連携組織先進事例

全国中小企業団体中央会「組合事例検索システム」



* 組合資料収集加工事業概要
全国中小企業団体中央会 先進事例抄録より
はじめに
 国内における市場の成熟化と消費の多様化、経済のグローバル化等競争圧力の増大、技術革新の急速な進展など、中小企業の経営は激しい変化の渦の中にあります。さらに、環境問題への対応、少子化の進展による労働力不足への対応等、一企業では対応が困難な問題もつぎつぎに生まれております。

  このような経営環境の中で、中小企業が発展基盤を強固なものとし、経済社会から要請される様々な問題に対応していくためには、企業間や産学との連携・共同化によって、必要な経営資源を補完し合い、新しい価値を創造していくことが必要です。また、創業するにあたって、企業組合制度を活用し、協同で事業を起こす事例も増加しております。

  本会では、中小企業や創業する個人が、こうした活動に的確に取り組むための参考として、昭和57年度から都道府県中小企業団体中央会と連携し、毎年テーマを決めて共同事業等に先進的に取り組んでいる組合事例を収集しており、これまでに収録した組合事例は、延べ5300組合を超えています。

  平成17年度は、「環境対応型事業」「商業・サービス業組合」「地場産業組合」「人材の確保・養成と労務管理」の4テーマを取り上げ、専門家の協力を得ながら詳細な調査・分析を行い、これをもとに組合事例のエッセンスを「先進組合事例抄録」としてとりまとめております。

  「先進組合事例抄録」に掲載された組合の詳細な内容については、一般公開はしておりませんが、詳細情報として本会及び都道府県中小企業団体中央会に保管されておりますので、事業活動の手法等についてより詳細にお知りになりたい方はご相談下さい。

  最後に調査内容の検討、実態テスト調査など事業実施に多大なご協力をいただきました委員会委員の方々に深く感謝申し上げます。

平成18年3月

全国中小企業団体中央会